2008年11月11日火曜日

話にならないネタ

昨日カウンセラーと2時間ミーティングをした。
奥さんとの関係・クライアントとの人間関係がより幸せになるための問題解決が目的だった。

私は「クライアントの会議室で参加者にやけにムカつくときがあるんですよ」

カウンセラーの質問は「どんな時にムカつくんですか?」

僕の答えは「ルールをやぶって発言する人をみるとムカつく時があります。1回目と2回目の会議でルールを説明するのですが、6回目の会議でもルールから外れて発言する参加者がいるんですよ。」

はじめはその参加者の能力に問題があると思って3分ほど話していたが、その問題を起こしているのは俺か!と急に気がついた。
「なんか参加者のせいにしてましたけど、実はルールが守れないように伝えて、守れないような仕組みにしているのは僕の問題でした。」と言った。

カウンセラーは「それに今気が付いてどんな気分ですか?」

「なんかいいっすね。カウンセラーとお話するの初めてですがこれはいい」と絶賛をしてしましました。

カウンセラーとお話して気がついたことは
相手の話をニュウートラルに聞いてくれるので話しやすい。
選択を選ぶ質問をしてくれる。
たとえば「それは十分やっていると認識しているのか、まだやれることがあると認識しているのかどちらですか?」
ある出来事が起きた時に何を感じたかを聞いてくれる。

結果、話していてとても気持ちよく心のエネルギーがアップする。

これ自分に効いたので意思決定者のカウンセリングとして契約書に組み込むことにした。

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