2008年12月26日金曜日

かる~くやってみる

今年も残り少なくなってきましたね。
トミナガです。


某企業調査会社のT氏から聞いた話。

T氏は企業情報・経営者情報を調査するのが仕事なので
社長と会って財務状況などを聞き出したりすることが多いそうです。

その時に、

「社長・・・大変申し訳ないのですが、さしさわりなければ御社の決算書類を拝見させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」

って失礼の無いようにと思って丁寧に言うとあまり見せてくれなくて、

逆に、雑談の中で

「ところで社長、決算書みせて下さい」

ってかる~く言うとほとんど見せてくれるそうです。



すごい会議も参加者へリクエストする際に結構ヘビーな内容(こんなこと聞くか?)でもかる~くリクエストしちゃいます。(こっちが構えると相手も構えちゃう)

「こんなこと言って大丈夫か?」的なリクエストをするときでもかる~くやってみると案外うまくいくことが多いです。



それでは、今日はこのへんで。
トミナガでした!


富永浩義ですごい会議

2008年12月24日水曜日

The Story

The Storyという本がある。これはアメリカの映画脚本家から「教科書」といして使われている本だ。15年ほど前に出会って、今でも時々部分部分を読み返しています。

この本のすごいところは、「型」を多く教えているところ。

ストーリーの基本の型は
「早めに複雑化がおこり、主人公がアクションを進めていくにつれ、よりリスクのでかいジレンマが起こる。そこで主人個の(本人もまだ気がついていない)真のキャラクターが出て来る。」とか。

さざえさんでも水戸黄門でも基本的にはほぼすべてこの型になってる。
さざえさんの例で言うと、なにか(多くの場合カツオ君が)みえぱっりなことを言ってしまって、それがだんだんコントロールできないほど大きくなって、さいごはあやまる(またはトンチで切り抜ける)。

すごい会議もうまくいくと全く同じだ。 すごい会議を始めるとよりリスクのでかいジレンマが出て来る。そこでチームとコーチのキャラクターが試される。

まさにストーリーの中に身をおくことになるってわけです。

ぜん

2008年12月19日金曜日

字幕スーパー付日本語

こんにちは。
クリスマスの華やいだ感じとせつない感じのするこの季節が大好きなトミナガです。


ちょっと前の話。

お気に入りのバーのカウンターで呑んでたとき、僕の3つ左にいた女性をオーナーに紹介されて(トミーさん面白いよ)なんやかやと話していたら、

「トミーさんのお話って字幕スーパーが付いてるみたい」

っていわれました。

むむっ、それは面白い表現だ。で、それってどういうこと?

彼女いわく、”僕のセリフは外国語を聞いているように言葉としてはなんだかよくわからないけど、その意味は今までに聞いたことがないくらいものすごくよく分かる”そうです。

う~ん、それはかなりうれしいぞ。

発する言葉が音としてのみ相手に伝わりながら全体として情報が伝わっているっていうイメージは僕にとってすごく面白いし、この中により効果的なコミュニケーションを行うためのヒントが隠されている感じがしました。

これ、興味深いテーマなので、ちょっと色々考えてみて、何かひらめいた時にまた、発表したいと思います。


それでは今日はこのへんで。
トミナガでした!


トミナガですごい会議

2008年12月17日水曜日

質問の力

今日、セッション後に懇親会があった。

そこで参加者の女の子にされた質問。

「ほうちさんって、いくらですかぁ~?」

・・・・

えと、君なら格安でいいよ。

・・・・

この質問に対しては、こんな答えが出てくるはず。

決して年齢は答えないのです。

質問は、微妙な違いでも答えが全然違うので、言葉は大切に。というお話。

言葉のプレゼント

今年のすごい会議のクリスマスパーティーにて;

で、なんかプレゼント交換みたいなことしようかと思ったのですが、普通にやるのは気に入らない。 そこでひらめきました、「言葉のプレゼント」。

やり方は簡単:
幹事が出席者に、自分がみんなにプレゼントしたい「本の一節」を選んでくるように伝える。
当日みんなその本を持ってくる
で、各自当日その部分を朗読して、その一節に対しての解釈とか感想とかなんでその一節を読んだのか伝える

これだけ。

でね、これが、ヤバイのですよ。 一節読んでると、ちょっと「ぐっ」ときちゃって、それこらえるのちょっと大変なぐらい。なので、やっぱ、まわりの人々にも響くわけです。

僕らこれやったら、一人、がっちり泣きました。

日々僕らは言葉を使ってビジネスをしている。 その言葉に敬意を示す意味も含めて、「言葉のプレゼント大会」を自信を持っておすすめします。
ゼン

2008年12月13日土曜日

リフレクティブ

4月にプレゼンした見込みお客のところに、12月に再度プレゼンをした。5月に「年間の手にいれたい成果」を聞いていたので、それを再度読み上げた。
「その目標を達成するのに解決したい問題がこちらでしたね。」と私は指で4月に課題が書かれた欄をさした。

彼は10秒ほどそれをながめて顔をあげた。
「あれから6ヶ月ちょっと経ってます。どれぐらい成長されましたか?」
「雨宮さん、それが全然」

「ならこのわけのわからない会議やりましょうよ。このままいっても半年後何も良くなっていない感じがします。」

リフレクティブクエスチョンを事前に僕の場合は用意しておいた。それが効いたようでなにより。なぜ効いたかどうかは発注書でわかる。

これにより現状を確認するリフレクティブを新たに手にした。

2008年12月12日金曜日

世界で最も効果的な健康法

こんにちは!最近寝満足気味なトミナガです。

さて、今日は皆さんに世界で最も効果的な健康法をお教えしましょう。
それは、

・古くから受け継がれている伝統的な手法
・特別な器具は使わない
・コストがかからない
・誰にでもできる
・実は誰でも知っている

などの特徴があります。

すなわち、

『早寝早起き腹八分』


「あったりまえじゃ~ん!バカにすんな!」

・・・おっしゃる通り。当たり前のことです。



すごい会議の説明をするとたまに言われるのが

「それって当たり前のことですよね?(早寝早起き腹八分)」

そう、当たり前のことです。
(問題出して、目標決めて、役割決めて、アクションプラン決めて、問題解決し続ける)

ただ、すごい会議が「早寝早起き腹八分」と唱えるだけと違う点は、

・実行されにくいようなものでも実行しやすくする仕組みを持っている

ってことです。

やり方は誰でも知っているし、効果があるってわかってるけど実行されにくい。
当たり前のことが当たり前に行われることってそれだけでも価値がある。


当たり前のことが当たり前に行われることをサポートするのが僕の役目の一つだと思ってます。


今日はこの辺で。
それでは、トミナガでした!

富永浩義と始めるすごい会議

2008年12月10日水曜日

5秒ルールを子育てに応用する

こんにちは! ほうち@インスパイラルです。

以前、ぼくが得意としている「5秒ルール」を紹介しました。

ぼくのやる研修で受講生の方々に約束してもらっているルールで、「講師が質問したら、たとえ答えがわからなくても自信がなくても、5秒以内に手を上げる」というルールです。


★「行動を変えることで意識を変えるすごいルール」
http://sugoicoach.blogspot.com/2008/10/blog-post_655.html


で、ぼくの素晴らしい受講生の一人が、このルールを応用した素敵なエピソードを送ってくれたので、本人の許可を得てご紹介します!



今日、小1の娘が宿題がわからないと泣きついてきました。
宿題がいやで完全に「思考停止」に陥っており、甘えて泣きついてきているのです。

私は、「考えるのをやめるな」「考え続けなさい」とまずは言いました。
でも小1の娘がこんな観念的なことがわかるわけがありません。
そこで、5秒ルールを思い出しました。

泣いている娘をひととおりなだめすかしたあと、一緒に宿題の問題文を読んで、5秒ルールを適用するのです。
問題文を読み終わった後、私がおもむろに5,4,3・・とカウントダウンしだすと、娘はあわてて考え始めます。
子供は素直なもので、一生懸命考えている様子が表情にそのまま出て、手に取るようにわかります。

5秒以内に、娘が何か答えをいうので、「違う」とか「惜しい」とかヒントを与えたりしながら、娘の脳をとにかく活発化させるのです。

これをしばらくやったあと、娘は自力で答えにたどりつきました。すばらしいことです。
娘はとても満足そうでした。


いやあ、ほんとにすばらしい。

このメールを読んで、ぼくなりの気づきもいろいろあるのですが、一旦、読者の皆さんに委ねたいと思います。コメントよろしくお願いします!


ほうち@インスパイラル

「熱海会談」は四文字熟語か?

先週、僕らの先輩である、武沢信行さんから、「社長の四文字熟語」という本が送られて来て、blogで宣伝してくれと手紙が来た。
宣伝します!

1。熱海会談
武沢さんの確実な拡大解釈で、松下幸之助とナショナルショップのオーナーが、不景気でヤバイときに熱海でやった会議、「熱海会談」これが4文字熟語として入っている。
この時代、つまり、サブプライムとかは、一つの現象に過ぎなくて、こういう激動の時代がの中の僕らはいるわけです。そうすると昨日までうまくいってたことが、急にそうじゃなくなったりする。あのスターバックスでもアメリカでは数百店舗閉めて、千人以上リストラ。
こんな状態の中で、我々がどう活躍できるのかのヒントがそこにはある!

2。徒手空拳
これなんて読むかわかる?「としゅくうけん」、ゲーセンの対戦ゲームで、レベル4以上に出て来る技で、下ボタンを押しながら、左右にパンチを出して、立ち上がると出て来る技ではもちろんない。こんな時代、個人プロフェッショナルがどうしたらいいかのヒントが入っている。

3。武沢さん
一緒にポーカーをやって現金が無くなって来たら「キャッシュカード」を出して来た。(これが実話かどうかは、法律上いろいろ問題があるので、ここからは、あくまで、「だったようだ」ぐらいで聞いてほしい)。 僕らいろんな人をちゃかしたり、チャレンジしたりするのですが、向こうの方が度胸が座っていると、おもしろくない!(「ちゃかしゲーム」という視点では向こうの勝ちだから)

4。武沢さん
確か2001年に、コンサルは止めて、文章だけで食べていくことにしたらしい。僕が以前、講演のお願いをしたら、「今はそれはやっていない(2003年当時)」とのこと。これってすごくないか? (今も講演やってないかどうかは知らない)(やってます。そういえば来年の1月に僕がゲストスピーカーで行きます) このあたりの記憶ちょっとあやふやになってきたが、とにかくやると決めたら、そのとうりやる人だ。

5。伝家宝刀
102ページにすごい会議の様子が書いてあること。

6。武沢さん
僕と100式(www.100shiki.com)の田口元を、戦略ゲームでズタボロに負けさせた上に、その日のメルマガの内容は僕らに書かせた。
僕も田口元も、ゲーム(特に頭使うヤツ)好きだし、得意なんっすよ。で武沢さんの打つ手は僕らからすると、「?」が多いのに、気がつくと勝ってる!
で、「夜も遅くなったのでメルマガ書くので帰る」とおっしゃられたので、僕と元ちゃんで、「今晩の分は僕らが書きます(もちろん僕らの署名入り)」ということになった。

7。武沢さん
という生き方があってすばらしい!

宣伝になってないかもしれないが、そういうことです。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%9B%9B%E5%AD%97%E7%86%9F%E8%AA%9E100%E9%81%B8-%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%81%AB%E5%8A%B9%E3%81%8F-%E6%AD%A6%E6%B2%A2-%E4%BF%A1%E8%A1%8C/dp/4769609914/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1228886706&sr=1-1

2008年12月8日月曜日

やっちまった!

毎度!トミナガです。

この季節になると必ず山下達郎のSeason's Greetingsを聞いてます。
何年たっても色あせない名盤です。


さて、飛行機での出張が多い僕ですが、先日ついにやっちまいました。

(今回の出張も充実してたなぁ~)なんて考えながら、
電車の中で携帯使ってWebチェックイン!

でも・・・ん?ちょっと待てよ・・・。

あ゛~!!!沖縄行きになってる~~~~!!!

水曜日に沖縄から東京へ、さらに戻りもせずに金曜日に沖縄から東京へ行く便を予約してました。(オレはアホか?)

で、まあJALに電話して当日便はもうなかったんで結局もう1泊して朝イチの便で帰りました。

カミさんにいきさつを電話したら、彼女はエライ!

「行きの便を間違えてなくてよかったね」

だって。
確かにそうだ。

あと、この出来事から何を学んだか、何が生まれそうか二人で話してみたら、

・なれてくると油断が生じる(生きた学習)
・衝撃的出来事だったのでもう二度とやらないだろう
・特に大事にいたらないミスだったし、たくさん学んだんでツイテル!

って感じ。

どんな出来事も捉え方ですよね~。

それではまた!トミナガでした。


富永浩義と始めるすごい会議

2008年12月6日土曜日

コンプレックスの棚卸

最近久々に仲間と一緒に、コンプレックスというか、「自分のひどい真実」の棚卸をしました。

棚卸するときは、何パターンかありますが、今回は、
①ひどい真実を具体的に書く
②その真実を、どのような状況、状態にしたいのか理想の状態を書く
③放置しておきたくないものを選び、理想の状態にするために、いつまでにどんな行動を起こすかを書く
というバージョンをやりました。

コンプレックスやひどい真実って、頭の奥の方で渦巻いている時って、すごいエネルギーを奪われますが、
書いて口に出してみると、少し状況が変わります。
書いて音読することで、認めたくないけど認めることになるからです。

実は潜在的に影響されているのに自分で認識していないコンプレックス、もしくは、
なんとなく負のビームを発していることを感じていながら認めたくない気持ちの方が勝っているコンプレックス、、、、、こういうのは、余計なエネルギーを奪っていることがあるので、
ガッツリ認めてあげて、具体的に動き始める方が気分が良くなる場合が多いのです。

潜在意識と無意識は隠せない!

コンプレックスや問題を、自分の成長や進化に活かせることが出来れば素敵ですね。

2008年12月3日水曜日

「場の空気」は読むな!

日々いろいろなビジネスパーソンと接していると、「空気を読まなきゃ」と過剰に気を使っているひとを多く見かけます。

そんなとき、ぼくは「場の空気は読まなくていいよ」と伝えます。

そもそも空気を読むってどういうことでしょう?

広く使われている意味としては、「その場にいる人間の気持ちや話の流れを汲み取り、それに合わせて適切に対応する」くらいの意味でしょう。

しかしこの「汲み取る」というのが実に厄介。「汲み取る」ということは、相手が主張しているわけでもないことを一方的に想像するということ。つまり、本当は相手が全くそんなことを思ってなかったとしても、勝手に想像して自分の行動に制約をかけることになるのです。

また、自分の行動や発言、意思決定などを「場の空気」に左右されてしまうので、行動に一貫性がなくなったり、自分が本当にやりたいことがわからなくなってしまったりします。しかもそれが、本当は相手が思ってもいないことを勝手に勘違いしてるだけだったりしたら最悪。誰にとってもメリットありません。これじゃあ、自分を幸せにする方法なんて考えにくいですよね。

場の空気を壊すのを恐れると、「言いたいことが言えない」「やりたいことができない」という状況になってしまう。でも、空気が読めない奴と思われて嫌われるのも嫌ですよね。

そこでぼくが提案したいのは、「場の空気を見える化する」こと。無理に読もうとせず、確認しちゃえばいい。

たとえば相手の気分を害してしまったようなときは、「あれ?いまちょっとムカついてる?」と言ってしまう。答えがYesでもNoでも、話が進みます。Yesだったり、Noと言ってる顔が仏頂面だったりしたら、素直に謝ってしまえばいい。お互い気を使ってギクシャクするよりよっぽどましです。

さらにお勧めなのは、「場の空気をつくる」こと。話の流れや相手の感情を、意識的にコントロールすることです。

あれ? それって「場の空気」を読まずにできるの? と気づいたあなたは鋭い!

もちろん、いずれも「場の空気を読む」ことが前提のアクションになっています。実はこれ、自分の認識が間違っていれば相手の反応でわかるのがポイント。

自分の意識的な行動に対して反応があれば、そこで学習が起こります。つまり「場の空気を読む力」がどんどん養われて行くのです。

「場の空気を読もう」だと、行動は受動的になり、フィードバックもありません。そうすると場の空気を読む力がつかない。「場の空気」を見える化したりつくったりすることで、自らの意思で「場の空気」に働きかけた方がずっとご利益があります。

あなたをとりまく世界は、あなたを縛るものではなく、あなた自身が変えるものなのです。

2008年12月2日火曜日

司会進行

問題の解決策が30個ほどでてきてどれをやってどれをやらないかを普通は意思決定者が決めていく。

本日のチームはすごい会議を10回ほどやっているのですでにやり方はわかっている。

僕は内心マンネリしている感じがして飛びぬけて成果がでる気がしない。

そこで意思決定を意思決定者がせずに会議に参加しているメンバーにゆだねてみた。

私は「これやります?やりません?」と聞きながらメンバーの顔色を見ていく。
時間がとってもかかる。
しかも「それはこういった理由でやめよう」などと発言する。これは困った。

そこで、どれをやるかやらないかを決める時僕が司会進行するのをやめてみた。

その代り、参加者の中で一番若手のメンバーに「これからの司会は君島さんがやってください。」とお願いをした。

そしたら進む進む。今まで発言をしていないメンバーやできない理由をいうメンバーが色々な可能性を話しはじめてあっさり決まる。ついでに「担当者は誰にするかも決めてください。」というと3分でばしばし決まっていった。

自主性ってこういうことか。今度からその部分はそのようにしよう。もちろん今回はうまくいった。今後このやり方で合わない組織もあるだろう。

自分のアプローチの中でまた新たな引出が増えた気がした。

今日のランチはアバランチ

アバランチ(avalanche )現象とか、アバランチ効果といった用語が理系の言葉の中にあります。これは、なんかのタイミングでそれまでバランスのとれていた状態から、一気になにかが起こる現象のことをさします。

先月、来年夏ぐらいをイメージして、新しい本を書くことにしました。で、最初のコミットメントは12月17日に、第一章(分量イメージとしては1/6ぐらい)を書くと決めました。(11月初旬に決めた)

で、なんやかんやで時間がとれなかったのですが、やっと今日、一日原稿を書く日が確保できました。

さて、コンピューターの前に9時ちょっと過ぎに座ったのですが、一向に書ける気がしません。そこで、お風呂にでも入ろうと、追い炊きをして、服を脱ぐ時に、「延髄(あの脳の後ろの方にある部分)さんよろしく!」口に出して言ってからお風呂に入りました。

意味するところは、僕の無意識の部分さん、いろいろ情報をつなげて、書き出せるとこまで持って行ってくださいというメッセージです。

さて、お風呂から出て10時、書ける気はしないので、ちょっといつもより大きめの音でクラッシックを聞いてました。

11時ちょっと書き出しましたが5行ほどで、失速。

12時ミルクカレーヌードルとコカコーラゼロというジャンクフードの組み合わせのランチ。13時から広尾で、ヘアカットの予約を入れていたので、30分ほどかけて歩いていくことにしました。

12:30歩き出して数分すると、なんか突然、書ける気がしてきました。すぐアジトに引き返して、Mac Airを裸でもって、タクシーにのって広尾へ。お店の人に、「今ひらめいちゃってるんで、これやりながらでもいいですか?」と確認して、待ち合わせソファで書き始め。シャンプー中もアイディアが止まらず、「すみません、紙とペン貸してください」とお願いして、シャンプー中3回中断してメモ。

結局9:30PMぐらいまでそれから書き続けました(途中アジトに戻って来て)。
もっと書ける気もしましたが、体が壊れそうだったので、ストップしたのです。
それからお風呂に入って、ビールのんで、リキュールちょっとのんで11:30PMにベットに入ったのですが、ぜんぜんとまらない。次から次とアイディアが出て来て、枕元のメモ項目は20ほどありました。

僕の無意識さんへ! ありがとう! あなたはすごい!

禅太郎