2009年4月25日土曜日

こっちでやってます。

「会議がすんで、日が暮れて」
http://kaigigasundehigakurete.blogspot.com/

すごい会議に関係することやしないこと。
ビジネスに関係することやしないこと。
まじめだったりアホっぽかったり。

そんなブログです。

富永

2009年4月7日火曜日

で、その後

禅太郎のblogは
http://sugoikaigi.blogspot.com/
へうつりました。

2009年4月1日水曜日

共同Blog最終回

さて、昨日、すごい会議 Love Me in Hawaiiからかえってきました。
このLove Meというのは、すごい会議の中にラブミー部というのがあって、その部会を、どのようにしたらもりあがるかという問題解決の答えの一つとして、ハワイでやったわけです。
もちろんゴルフあり、家族と来たメンバーもいたり、素敵だったわけです。

さて、そこで、この共同で書いているBlogですが、今後は、書きたい人が書きたいときに個人のブログとして書き続けるということになり、Blogはこれをもっていったん最終回とさせていただきます。

短い間ですが、読んでくださったみなさん、ありがとうございます!

大橋禅太郎とすごい会議一同

2009年3月20日金曜日

何の用も無いのに電話をする術

富永です。

今日は富永流忍術の一つを開示したいと思います。
その名も「何の用も無いのに電話する術」。

やり方は簡単で、
「あの人としばらく会ってないなぁ~」って思う人がいたら、すかさず電話して

「どーも!お久しぶりです!お元気ですか?何の用も無いのに電話してみました!」と言って世間話を軽くするだけ。


この術の主な効果は、

・99%の人がとても喜んでくれる
・それを聞いて僕もうれしい

です。

ちなみに、これを使うコツは「本当に何の用も無い」こと。
何か情報を得てやろう(与えてやろう)とか思ってるとあまりうまくいきません。



「なんじゃ、そりゃ?」

とお感じになられた方。
まず、1度やってみることをオススメします。
思っている以上に相手も喜んでくれるし、自分も楽しいですよ。

それでは、また。
富永でした。


富永浩義ですごい会議

2009年3月16日月曜日

行動変革をもたらす気付きと仕組み

われらが誇るすごいコーチほうちさんがくれた自分を顧みるシートを使って本日を顧みる。

「何がうまくいっていたか?」
逃げずにしっかりチャレンジできた。
「問題や障害は何か?」
参加しているメンバーのうち3人が問題解決の手順忘れていた。
「どうすれば最高か?」
アセスメントシートをアジェンダに毎回つけて初めにやること。

俺でも途中でめんどくさくてやめていたことをしっかりとやれということに気がついて明日から
できる。

こりゃすごい。
自分の問題解決をし続けていないのにクライアントの問題解決を手伝ってもたいして成果はでない。

ありがとう。

秘伝の書

僕達のやっているすごい会議、これには実は秘伝の書がある。

話は飛びますが、先週ケーブルテレビでグリーンデスティニーという映画を見ました。
カンフーものなのですが、その中にも秘伝の書が出て来る。
ある悪者がその秘伝の書を盗んで、そのとおりやったらやけに強くなった。

ある日その悪者と、本家のやつが戦うことになった。
悪者はさすがに強い!(そうでないと映画にならない!)
ところが、悪者は字が読めなかったので、その秘伝の書にあった図(型)だけをマスターしたので、その背後にあることをマスターしいている本家のやつには勝てない

で僕らの秘伝に話を戻すと、その秘伝はすでに全部書籍で公開した。
毎年付け加えられている秘伝の使い方に関する技術も、書籍という形で常に公開しているし、今後もそうするつもりだ。

で、僕も最初は秘伝を公開するのにためらいがあった。
でも、今確信して言えるのは、秘伝の書の背景(CONTEXT)を読めるには、修行がいる。
ところがその修行をほとんどの人はしないから、秘伝を公開してもそれほど問題にはならない。

修行法?

至って簡単。 すごい会議を本気でやってみること、やりつづけること!

禅太郎

2009年3月13日金曜日

うまくいくほうをやれ!・・・の次

沖縄の桜は散りましたが東京はこれからですね。
富永です。


さて、僕の行動決定のベースとなっている考え方が「うまくいくほうをやれ!」です。
(賢明な皆様がすでにご存知の通り”戦略的フォーカスがうまくいくほうをやれ”ということ)

これで、ほとんどのアクションが決まっていくんですが、たまに

「AとBのどちらもうまくいきそうだけど、どちらかしか出来なくて、AとBのどちらでいくか?」

で迷うことがあります。


そこで、最近取り入れた意思決定ルーチンは

「難しそうなほうをやれ!」

です。

この意思決定ルーチンを取り入れた第一の理由は、A、Bどちらでもうまくいきそうであれば、”難しそうなほうがより自分を成長させてくれるであろう”ということ。


そして、第二の理由は、一般的に人は困難なほうを避けたがるので、意思決定に際してその選択をしないように無意識にうまくいきそうポイントを下げる傾向にあると考えたからです。

これを単純な計算式で表すと、

A:うまくいきそう度(+30ポイント)
 困難度:高い(-20ポイント)
 ⇒ 総合うまくいきそうポイント10

B:うまくいきそう度(+20ポイント)
 困難度:低い(-10ポイント)
 ⇒ 総合うまくいきそうポイント10

となります。

A、Bの総合ポイントが同点なので悩んだときには困難度の高いAのほうを選択すると、よりうまくいくほうが選ばれるであろうという仮説です。


ということで、僕の意思決定ルーチンに新たに加わった「難しそうなほうをやれ!」。
今まで立ち止まっていたいくつかのアクションが動き出したので今のところ効果的に機能しているようです。




それでは、また。
富永でした。


富永浩義ですごい会議