原因と現象に分ける。「モチベーションが下がっている。」は何かを起こしている原因になっているときがある。やる気がでていないことによって「セールスのクロージングが目標に届いていない」とか。
隣の家が火災だ。という問題を2つに分解する。原因はたとえば「放火」で現象は「隣が燃えている」である。
現象を問題解決することにフォーカスすると信じられないがうまくいく。
会議で参加者が原因を言ったら放置せず現象にフォーカスする質問をする。「それによってどんな問題が現在起きているか?」
その出てきた現象を解決するとおのずと原因も解決されている。
これがすごいコーチ流の問題定義の仕方だ。
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10 年前
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