2008年10月19日日曜日

すごいお客(様)

最近、日本発のインターナショナルブランドをやっている会社の社長とセッションの進め方の話をしていると:

「そうそう、僕ら、恥ずかしいけど、売り上げ10億円ぐらいのころから、日本一になるって言ってたんだよ」

とおっしゃられた。

実際僕たちのお客様には、そういう方が多い。それが売り上げだったり、質や遊び心だったり、世界一だったり、微妙に違うけど、行きたいところの理想を、かなり他と違うところでもってる。

ある会社(公開している情報です)は、売り上げ7千億もいってないのに、2016年までに1兆円やるっていってるし。 

で、僕らのお客さんは、実際に7年前の売り上げが2500億円程度から5000億円に行ったり、学生からの人気がやけに高すぎて(日経の学生が入りたい会社ランキングで、かなりいいところにいった)、「来年ランク下げて、もっと、僕らに会った人間だけ応募するようにしよう」なんて贅沢な状態になったりしてる。

で、実際に成功するかどうか? それはやってみないとわからない。

でも、そういう日本一の目標を聞く、それの達成の手伝いをすごくしたくなる。

すごい会議のコーチは、抵抗できないほどすごい目標を聞くと、いつもより多めに回します;)

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