2008年12月6日土曜日

コンプレックスの棚卸

最近久々に仲間と一緒に、コンプレックスというか、「自分のひどい真実」の棚卸をしました。

棚卸するときは、何パターンかありますが、今回は、
①ひどい真実を具体的に書く
②その真実を、どのような状況、状態にしたいのか理想の状態を書く
③放置しておきたくないものを選び、理想の状態にするために、いつまでにどんな行動を起こすかを書く
というバージョンをやりました。

コンプレックスやひどい真実って、頭の奥の方で渦巻いている時って、すごいエネルギーを奪われますが、
書いて口に出してみると、少し状況が変わります。
書いて音読することで、認めたくないけど認めることになるからです。

実は潜在的に影響されているのに自分で認識していないコンプレックス、もしくは、
なんとなく負のビームを発していることを感じていながら認めたくない気持ちの方が勝っているコンプレックス、、、、、こういうのは、余計なエネルギーを奪っていることがあるので、
ガッツリ認めてあげて、具体的に動き始める方が気分が良くなる場合が多いのです。

潜在意識と無意識は隠せない!

コンプレックスや問題を、自分の成長や進化に活かせることが出来れば素敵ですね。

0 件のコメント: