tag:blogger.com,1999:blog-49953174577856913062024-03-19T13:31:17.811+09:00私達はすごいコーチtommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.comBlogger99125tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-91885799331504897092009-04-25T10:14:00.003+09:002009-04-25T10:16:57.652+09:00こっちでやってます。「会議がすんで、日が暮れて」<br />http://kaigigasundehigakurete.blogspot.com/<br /><br />すごい会議に関係することやしないこと。<br />ビジネスに関係することやしないこと。<br />まじめだったりアホっぽかったり。<br /><br />そんなブログです。<br /><br />富永tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-14431568131857272932009-04-07T22:24:00.000+09:002009-04-07T22:25:09.181+09:00で、その後禅太郎のblogは<br />http://sugoikaigi.blogspot.com/<br />へうつりました。大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-31603086699655292009-04-01T12:32:00.002+09:002009-04-01T12:36:49.057+09:00共同Blog最終回さて、昨日、すごい会議 Love Me in Hawaiiからかえってきました。<br />このLove Meというのは、すごい会議の中にラブミー部というのがあって、その部会を、どのようにしたらもりあがるかという問題解決の答えの一つとして、ハワイでやったわけです。<br />もちろんゴルフあり、家族と来たメンバーもいたり、素敵だったわけです。<br /><br />さて、そこで、この共同で書いているBlogですが、今後は、書きたい人が書きたいときに個人のブログとして書き続けるということになり、Blogはこれをもっていったん最終回とさせていただきます。<br /><br />短い間ですが、読んでくださったみなさん、ありがとうございます!<br /><br />大橋禅太郎とすごい会議一同大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-79976337254347732502009-03-20T15:38:00.002+09:002009-03-20T15:54:21.121+09:00何の用も無いのに電話をする術富永です。<br /><br />今日は富永流忍術の一つを開示したいと思います。<br />その名も「何の用も無いのに電話する術」。<br /><br />やり方は簡単で、<br />「あの人としばらく会ってないなぁ~」って思う人がいたら、すかさず電話して<br /><br />「どーも!お久しぶりです!お元気ですか?何の用も無いのに電話してみました!」と言って世間話を軽くするだけ。<br /><br /><br />この術の主な効果は、<br /><br />・99%の人がとても喜んでくれる<br />・それを聞いて僕もうれしい<br /><br />です。<br /><br />ちなみに、これを使うコツは「本当に何の用も無い」こと。<br />何か情報を得てやろう(与えてやろう)とか思ってるとあまりうまくいきません。<br /><br /><br /><br />「なんじゃ、そりゃ?」<br /><br />とお感じになられた方。<br />まず、1度やってみることをオススメします。<br />思っている以上に相手も喜んでくれるし、自分も楽しいですよ。<br /><br />それでは、また。<br />富永でした。<br /><br /><a href=" http://hmgbrd.com/"><br />富永浩義ですごい会議</a>tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-30904822354687251852009-03-16T21:54:00.002+09:002009-03-16T22:01:50.654+09:00行動変革をもたらす気付きと仕組みわれらが誇るすごいコーチほうちさんがくれた自分を顧みるシートを使って本日を顧みる。<br /><br />「何がうまくいっていたか?」<br />逃げずにしっかりチャレンジできた。<br />「問題や障害は何か?」<br />参加しているメンバーのうち3人が問題解決の手順忘れていた。<br />「どうすれば最高か?」<br />アセスメントシートをアジェンダに毎回つけて初めにやること。<br /><br />俺でも途中でめんどくさくてやめていたことをしっかりとやれということに気がついて明日から<br />できる。<br /><br />こりゃすごい。<br />自分の問題解決をし続けていないのにクライアントの問題解決を手伝ってもたいして成果はでない。<br /><br />ありがとう。yukihttp://www.blogger.com/profile/14653423476905118978noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-86417731898204151592009-03-16T10:09:00.002+09:002009-03-16T10:15:50.180+09:00秘伝の書僕達のやっているすごい会議、これには実は秘伝の書がある。<br /><br />話は飛びますが、先週ケーブルテレビでグリーンデスティニーという映画を見ました。<br />カンフーものなのですが、その中にも秘伝の書が出て来る。<br />ある悪者がその秘伝の書を盗んで、そのとおりやったらやけに強くなった。<br /><br />ある日その悪者と、本家のやつが戦うことになった。<br />悪者はさすがに強い!(そうでないと映画にならない!)<br />ところが、悪者は字が読めなかったので、その秘伝の書にあった図(型)だけをマスターしたので、その背後にあることをマスターしいている本家のやつには勝てない<br /><br />で僕らの秘伝に話を戻すと、その秘伝はすでに全部書籍で公開した。<br />毎年付け加えられている秘伝の使い方に関する技術も、書籍という形で常に公開しているし、今後もそうするつもりだ。<br /><br />で、僕も最初は秘伝を公開するのにためらいがあった。<br />でも、今確信して言えるのは、秘伝の書の背景(CONTEXT)を読めるには、修行がいる。<br />ところがその修行をほとんどの人はしないから、秘伝を公開してもそれほど問題にはならない。<br /><br />修行法?<br /><br />至って簡単。 すごい会議を本気でやってみること、やりつづけること!<br /><br />禅太郎大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-87588682051603776222009-03-13T09:00:00.002+09:002009-03-13T09:00:00.520+09:00うまくいくほうをやれ!・・・の次沖縄の桜は散りましたが東京はこれからですね。<br />富永です。<br /><br /><br />さて、僕の行動決定のベースとなっている考え方が「うまくいくほうをやれ!」です。<br />(賢明な皆様がすでにご存知の通り”戦略的フォーカスがうまくいくほうをやれ”ということ)<br /><br />これで、ほとんどのアクションが決まっていくんですが、たまに<br /><br />「AとBのどちらもうまくいきそうだけど、どちらかしか出来なくて、AとBのどちらでいくか?」<br /><br />で迷うことがあります。<br /><br /><br />そこで、最近取り入れた意思決定ルーチンは<br /><br />「難しそうなほうをやれ!」<br /><br />です。<br /><br />この意思決定ルーチンを取り入れた第一の理由は、A、Bどちらでもうまくいきそうであれば、”難しそうなほうがより自分を成長させてくれるであろう”ということ。<br /><br /><br />そして、第二の理由は、一般的に人は困難なほうを避けたがるので、意思決定に際してその選択をしないように無意識にうまくいきそうポイントを下げる傾向にあると考えたからです。<br /><br />これを単純な計算式で表すと、<br /><br />A:うまくいきそう度(+30ポイント)<br /> 困難度:高い(-20ポイント)<br /> ⇒ 総合うまくいきそうポイント10<br /><br />B:うまくいきそう度(+20ポイント)<br /> 困難度:低い(-10ポイント)<br /> ⇒ 総合うまくいきそうポイント10<br /><br />となります。<br /><br />A、Bの総合ポイントが同点なので悩んだときには困難度の高いAのほうを選択すると、よりうまくいくほうが選ばれるであろうという仮説です。<br /><br /><br />ということで、僕の意思決定ルーチンに新たに加わった「難しそうなほうをやれ!」。<br />今まで立ち止まっていたいくつかのアクションが動き出したので今のところ効果的に機能しているようです。<br /><br /><br /><br /><br />それでは、また。<br />富永でした。<br /><br /><a href=" http://hmgbrd.com/"><br />富永浩義ですごい会議</a>tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-57023892213207318472009-03-12T08:18:00.002+09:002009-03-12T08:21:04.753+09:00SBIその2いやー、Yukiが書いてたようにSBIってとってもいいです。<br />で、もともとは願わしくない行動を変えるきっかけのフィードバックにデザインされたものなのですが、さすがYuki, 「最初から使うの難しいから、まずはほめるところから使いましょうよ」<br />おまええらい!大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-77100677981403916452009-03-11T17:39:00.002+09:002009-03-11T17:45:58.048+09:00ポータブルコーチセッションで最近行っていることが一つある。<br /><br />自分が自分に魅了されるには?という解決策を提示して参加者に次回までにやってきてもらって感想を聞く。<br /><br />前回は「許したくないけど許していること」リストをその場でつくりどれを解決するかを決めて1ヶ月後に「そこから何を得たか?」をシェアする。<br /><br />「チームがより一つになった。」<br />「おやじと上手くいき始めた。」<br />「彼氏と別れることができた。」<br />「寝るときすっきり寝れるようになった。」<br /><br />今回のテーマは「自分の周りの環境をよりよくする」だ。環境を整備することや不足していることを充足するようなことをしてくる。それも1個か2個だけ。<br /><br />次回参加者がまた何を得たかを聞くのがすごく楽しみである。yukihttp://www.blogger.com/profile/14653423476905118978noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-15359524373878247292009-03-11T17:22:00.002+09:002009-03-11T17:37:20.287+09:00SBIの効果セッション残り時間30分前、「では今日のSBIをやります。誰かに何かをフィードンバックしたいことを5分でかいてください。」<br /><br />発表<br />「今日朝武井さんが目をみて挨拶をしてくれました。私はよし今日もがんばるぞと思いました。」<br />「平日受注の問題解決をしている時、みんなが真剣に提案を出してくれました。私にとっては全員で目標達成に向かう気持があがりました。」<br />「今朝30分前に来て中村さんと高田さんと渡辺さんと舘さんが準備を手伝ってくれた時、私はとっても嬉しかったです。」<br />「コミットメントを発表している時、渡辺さんが冬プランはこれで行きたいといいました。それを見て私は開発担当として責任をもった発信だなーと関心しました。」<br />「休憩時間の時、雨宮さんが筋トレを一緒にしてくれました。私は腰が良くなりそうだと感じました。」<br /><br />プラスのフィードバックを全員から発表してもらっただけでムードがガツンとよくなるのを感じた。<br /><br />玄関で帰りのタクシーを待っていると参加者がお見送りをしてくれた。(今までされたことがないチームだった)<br />私は「もうオフィスに戻ってください。」と言ったら、「お見送りさせてください。」と武井さんが言った。<br />これもプラスのフィードバック効果だと確信した。yukihttp://www.blogger.com/profile/14653423476905118978noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-60884182473481634262009-03-06T08:35:00.005+09:002009-03-06T09:25:44.262+09:00自慢話富永です。<br />さて、今回は自慢話です。<br /><br /><br />今週は僕がすごい会議を導入中(または導入済)のお客様とお話しする機会が何回かありました。<br />その中で、僕がうれしかったセリフをいくつかお伝えします。<br /><br /><br />その1:<br />1月に実施したセッションで、年末まで昨年の2倍の売上を目標とした某社の担当者から、<br />「目標の半分はもう見えました。(2ヶ月しかたってないのに!)新規も2件決まりました。明らかに社内の雰囲気が変わってます!」<br /><br /><br />その2:<br />戦略的フォーカスの期日まで残り1ヶ月しかなくて、目標をメンバー全員があきらめかけていたチーム。半年ぶりのセッションから10日後、チームリーダーに電話をすると、<br />「みんなやればできそうだって言い出して色々実行してます。これ、いけますね!」<br /><br /><br />その3:<br />赤字続きだった部門を抱える某社の社長とランチミーティングの際に、<br />「昨年の-1,500万から+1,000万の数字が出ました。株主もすごく驚いてました」<br /><br /><br />皆さんの日々の行動が変わり、実際に成果が出る。<br />すごい会議のコーチとして最もうれしいことの一つです。<br /><br /><br />それでは、また。<br /><br /><a href=" http://hmgbrd.com/"><br />富永浩義ですごい会議</a>tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-72350518042894673932009-03-03T00:05:00.000+09:002009-03-03T00:05:00.330+09:00乾くような欲求をもっていますか?最近フランス語を勉強してます。<br /><br />で、今日やった店頭での会話を使った例:<br /><br />店員: Vous desirez? ヴデジレ?あなたは乾くような欲求(デザイヤー)持ってますか?<br /><br />意味は「いらっしゃいませ」だそうです。<br /><br />これよくない? お店の店員が、「ウチの店になにか買いに来たってことは、なにか乾くような欲求をもってるんでしょ、コノコノー!」というのが「いらっしゃいませ」になってる。<br /><br />あと、<br /><br />店員:Desires-v0us un camembert de Normandie? ノルマンディー産のカマンベールはいかがですか?(直訳:ノルマンディー産のカマンベールに対する乾くような欲求を持っていますか?) とか、<br /><br />で<br />お客:Volontiers. はいいいですね(ノルマンディー産のカマンベール)。<br />このヴォロンティは、「よろこんで、進んで、意志を持って」という意味。そうヴォランティアというのは、ここから来てるわけです。「意思を持って」「よろこんで」という意味だったわけです!大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-58435433311163484372009-02-27T22:11:00.002+09:002009-02-27T22:42:26.823+09:00コーチの成長と成功がクライアントの成長と成功を導く皆さんお元気ですか?2月は怒涛の日々でした。<br />富永です。<br /><br /><br />頭では理解していたつもりでしたが、<br /><br />”コーチの成長と成功がクライアントの成長と成功を導く”<br /><br />ってことを最近強く実感しました。<br /><br /><br />詳しいことが書けず申し訳ないですが、僕があるチャレンジを行ったことで自分の中で一皮向けた感覚があり、それがそのままセッションに反映され、クライアントメリットにつながっていったことを感じました。(今まで99%あきらめていたことをあきらめないようになった)<br /><br /><br />今度僕と会う皆さん!<br />前回会った僕とは一味違いますよ。<br />ご期待下さい。<br /><br /><br />では、また!<br /><br /><a href=" http://hmgbrd.com/"><br />富永浩義ですごい会議</a>tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-1991679016736436982009-02-27T00:39:00.001+09:002009-02-27T00:45:57.053+09:00効果的なプレゼンのための5ヶ条<div>こんばんは、ほうち@<a href="http://www.inspiral.co.jp/" target="_blank" title="インスパイラル">インスパイラル</a>です。</div><div><br /></div><div>今日は結構なお金を払って、5時間のセミナーを受講してきました。</div><div><br /></div><div>ほうちさんでもセミナーとか受けるんですか?とかよく聞かれるんですが、もちろんよく受けます。自己投資は最も割のいい投資ですし、これだけ人前で話す機会が多いと、セミナー運営やプレゼンテーションの仕方からも学ぶところが多いのです。</div><div><br /></div><div>で、今日のセミナーはどうだったかというと、正直言って8割の時間は(コンテンツとしては)ぼくにとって価値のないものでした。</div><div><br /></div><div>だからといって、その時間を無駄に過ごすわけではありません。ぼくにとって価値のない内容の講義の時間は、最高の自習の時間。高校時代はこれを毎日やってたので、学習塾に一回も通わず、自宅学習もほとんどせずに東大に入れました。有意義な内職をすることにかけては自信あります(笑)</div><div><br /></div><div>というわけで、自習時間のうち半分で、ぼくの出版企画のコンセプト固めとスケジューリングが完成。今度こそ、今年の秋頃までの出版に向けて本格稼働します。</div><div><br /></div><div>そして残りの半分の時間は何をしてたかというと。</div><div><br /></div><div>セミナーをやる立場としての自戒も込めて、この(ぼくにとって)価値のないセミナー、どうすれば価値あるセミナーにできるか?を考えていたのです。</div><div><br /></div><div>で、その時間で作ったのがこれ。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><strong><u>■効果的なプレゼンテーションのための五ヶ条</u></strong></div><div><br /></div><div><strong>第一条:質問を多用すべし!</strong></div><div>人の集中力は、一方的な刺激に対しては長時間続かない。しかし、質問を投げかけられると、答えを出そうと脳が動き出す。こまめに質問を投げかけることで、関心を引き続けられる。</div><div><br /></div><div><strong>第二条:客が何を聞きたいかを間違えるな!</strong></div><div>今日のセミナーは、5時間のうち実に2時間半が、このセミナーのテーマに関して「いまなぜこれが重要か?」を延々と聞かされるという内容。ていうか、お客さま(しかも経営者限定)はそれが重要だと思ってるから高いお金と平日の貴重な時間を使って参加しているわけでさ。要は半分の時間が前置きなわけです。しかも二時間半のあいだ休憩なし。ぶち切れて帰った人がいなかったのが不思議なくらいです。</div><div><br /></div><div><strong>第三条:スライドを先に配るな!</strong></div><div>プレゼンは、お客さまの視線と心を自分にクギ付けできるかどうかが勝負。わざわざ自分からスライドを配って、それに視線を奪われるのはなんとももったいない。これではみんな下を向いてしまいます。</div><div><br /></div><div><strong>第四条:最もいじりにくい人をいじれ!</strong></div><div>プレゼンのコツとして有名なもののひとつに、客いじりをして場を和ませろというものがある。で、多くの人は「いじりやすそうな人(前の方でよく聞いてる人)」をいじる。しかしぼくからすると、もともと聞いてる人を聞かせても場は温まらない。できるだけ遠くに座っていて、興味なさそうにしている人(そう、今日のぼくだ)こそいじろう。その人がついてくると、他の人もつられて場の温度が一気に上がる。やる気なさそうな人や、文句言いそうな人がいたら最高にオイシイ!</div><div><br /></div><div><strong>第五条:断言しろ!</strong></div><div>今回のセミナーで印象に残ったのが、演者の「私なりの考えはありますが、全てが全員に当てはまるわけではないので、あえて言いません」というセリフ。あのねえ、ぼくらは一片の真理が含まれている言葉から気づきを得たくて来てるんですよ。ぼくからすれば「全員に当てはまらんのはあたりまえや! 自信もって言い切れへんねやったらセミナーなんかやるな!」というところです。</div><div><br /></div><div>というわけで、以上が今日の成果でした。</div><div><br /></div><div>よし、今日も有意義な一日だった☆</div><div><br /></div>ほうち@インスパイラルhttp://www.blogger.com/profile/10166173465447025899noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-39450048352004253942009-02-24T21:21:00.000+09:002009-02-24T21:22:42.043+09:00あきらめの対局リーダーから見てどうにも手のつけられないメンバーが1名いた。症状は「私は聞いていないからわからない。」とか「みんな私のことをのけものにしている」といった自己正当化と受け取られてもおかしくない。<br />こういうメンバーがいるだけで面白い。リーダーに彼女をなんとかしようと持ちかけると「もう諦めているので」と言う。なら首にしろ(昔のオレ)とも思ったが僕の成長によくないのでこれはいっちょチャレンジしてやろう。聞くところによるとすでに1年半以上引きずって放置されている問題だ。<br />取締役とリーダーとそのメンバーと僕の4人で問題解決を手順道りやった。<br />「どのようにすれば、彼女がメンバーと日本一コミュニケーションがはかれるのか?」<br /><br />で、解決策がいいのがでてくる。「その場でムカついたらフィードバックをする。」とか「フィードバックを受けたらありがとうと感謝の言葉を言う」とか。これ当たり前だのクラッカー(古)でもできないと決めていた(今まで)。<br /><br />次回彼女とチームがどんな風になっているのか今から楽しみだ。yukihttp://www.blogger.com/profile/14653423476905118978noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-45035019054576470532009-02-24T21:20:00.002+09:002009-02-24T21:21:13.657+09:00マンネリvs情熱第2章のday1が始まった。へたするとマンネリしてもおかしくない(コーチ側も)<br />そこで第1章のすごい会議を通じてどんないいことが起きたかの成果発表会を午前中にやった。これは参加者全員に成功体験をアンカリングするためだ。実際数字上で見える成果が1年間で上がった。平均客単価が10万円以上も。(売上で言うと1億近いインパクトが出た。)<br /><br />午後一番で戦略的フォーカス(第2章の)を決める。全員が「約束します」と言った。私は本当に本気?と聞きたくなっちゃう衝動に駆られる。そこで「自分にとってなぜこの戦略的フォーカス達成が必要なのか?」「どこがわくわくしてチャレンジングなのか?」「達成したらどんな素晴らしいことがメンバーやお客様に起きるのか?」を紙に書いて発表してもらった。<br />僕はいつものように「もっと楽しそうに話して」「もっと笑顔で言ってみて」と脚本家の能力を発揮する(着色家とクライアントはいっていたが・・・)<br />ただ単に「口で約束します」といえばいいんでしょというマンネリから、戦略的フォーカスに熱が入ってくる。yukihttp://www.blogger.com/profile/14653423476905118978noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-88006103555316472022009-02-24T00:04:00.000+09:002009-02-24T00:04:00.796+09:00マンマミーヤ映画:マンマミーヤを観に行ってきました。これ楽しみだったのは、一代前のジェームスボンドの彼がインタビューで、「エージェントから、ミュージカル映画やらないか?マンマミーヤだ」って言われたので、バスの横にミュージカルの宣伝が貼ってあるのを見たことがあるぐらいだったので、どんなミュージカルだ?って聞いたら「メリルストリープがアバ(ABBA)の音楽に合わせて、歌って、踊りまくる」って、わけわからないこと言うので、楽しそうだったので受けることにした。 と言っていたので、楽しみだったのです。<br /><br />で、これ、単純に、バカで楽しい!<br />実は、これ見る前の日に「禅」あと、同じ日の二本目に「レッドクリフ」見たのですが、圧倒的に、なんの(一目)メッセージのないマンマミーヤは人間の誰しもが持っている原型に訴えかける映画。<br /><br />撮影後のインタビューで、「いや、楽しかった。ギャラ無くてもいいと思った」と言ってました(その言ってる雰囲気が楽しそうだった)。<br /><br />おすすめ!大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-1737785892817544432009-02-21T01:03:00.003+09:002009-02-21T01:11:23.366+09:00本気を出させるにはどうすればいいか?<div>今日、すごく会いたかった経営者の人とお会いしました。歴史ある大企業の経営者で、普通ならなかなかお会いできないような方です。<br /></div><div><br /></div><div>お会いする前から(身近な人にぼくの話を聞いて)ぼくのことを高く評価していただき、突然ご連絡をいただいて電話とメールをやりとりしていたのですが、この時点で、その行動力やスピード、信念、そして(僭越ながら)相性のよさを感じており、今日お会いするのが本当に楽しみでした。</div><div><br /></div><div>そして今日、約束の時間に絶対に遅れないように、20分前に到着しました。ビルの入口を確かめ、10分ほど近くを散歩して戻ってきたその時。</div><div><br /></div><div>なんとその方が、この寒い中、ぼくの出迎えのために外に出てきてくださったところにちょうど鉢合わせしたのです。</div><div><br /></div><div>約束の10分前ですよ。もしかしたら10分も外で待たなきゃいけないかもしれないのに。</div><div><br /></div><div>元々本気でしたが、この瞬間、ぼくの本気度は過去最高を更新しました。</div><div><br /></div><div>本気を出させるには、自分が先に本気になるべし。</div><div><br /></div><div>すごいコーチとして一番大事なことを、改めて教わった一日でした。</div><div><br /></div><div><a href="http://www.inspiral.co.jp/">ほうち@インスパイラル</a></div>ほうち@インスパイラルhttp://www.blogger.com/profile/10166173465447025899noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-47020864417459878512009-02-20T21:40:00.007+09:002009-02-20T22:29:11.459+09:00やってみる押忍!富永です。<br /><br />今年に入ってからお仕事を一緒にさせていただいている方(僕のセミナーのコーディネートをしてくれてる)から聞いた話です。<br /><br />彼女の職場では、遅刻が常態化(ひどい!)していて、なかなか時間通りに物事が始まらない。<br />しかも、上司が遅刻するんで、部下も悪びれた様子が見えない。<br />それを彼女はず~っと何とかしたいと思っていたのだけれどなかなか有効打がみあたらない。<br /><br />そこで、僕のすごい会議セミナーを何回かそばで見ていて「よし、これで遅刻の問題を解決してみよう」と思って実行してみたそうです。<br /><br /><br />「富永さんの真似をして”どのようにすれば全員の遅刻がなくなるか?”で問題解決してみたら、上司が”う~ん”ってうなって、”よし!オレは〇〇をする!”(内容はちょっと秘密です)って頼みもしないのに勝手に宣言したら翌日から全員の遅刻がピタッとなくなったんですよ!すごい会議ってほんとにすごいです!」<br /><br />いや、すばらしいです。<br />僕から見て何がすばらしいかというと”彼女が実際にやってみた”ことがすばらしいです。<br /><br />どんなに良いソリューションでも画期的な問題解決のアイディアでもやらないことにはどうしようもない。<br /><br />セミナーをやっていると、<br />「すごい会議でやるとうまくいきそうですね。でも実際やるにはなかなかむずかしいですよね」<br />っていう方がたまにいらっしゃるんですが、僕のオススメは、<br /><br />良いと思ったら躊躇せずやってみる。ダメならやり方を変えればイイ。<br />やる前からあれこれ言うよりは、やってみてから行動を変えたほうがはるかに前進しやすい。<br /><br />ってことです。<br /><br />ナイキも言ってます。<br /><br />「JUST DO IT」<br /><br /><br />あと、しんちゃんも(たぶん)言ってます。<br /><br />「やれば~」<br /><br /><br /><br />それでは、また!<br />富永でした。<br /><br /><a href=" http://hmgbrd.com/"><br />富永浩義ですごい会議</a>tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-90617095328048338202009-02-20T00:56:00.003+09:002009-02-20T01:35:47.733+09:00やりきる力久々の理恵です。<br /><br />先週ふっと、ロサンゼルスに行ってきました。<br />そこで、ある40年アメリカで事業をしている日本人経営者と会ったのですが、<br />その人はすごい人でした。<br /><br />個人でツアコンから始めて、いくつか事業を成功させ、成り上がった人です。<br /><br />決してハンサムではないし、言葉使いや動きは粗いし、時々下品だし(愛のある下品です。笑)、<br />印象は賛否両論分かれると思いますが、<br />素晴らしくエネルギーの溢れる人でした。<br /><br />とにかく、決断と動きが早い。<br /><br />自分の欲しいモノが明確で、それを手に入れるためには、どちらがうまくいくのかを習慣的に考え、<br />即断している様子でした。<br /><br />ミーティングで、一緒にいたメンバーがある事で悩んでいたたら、「僕はこっちの方がうまくいくと<br />考えるけど、どうする?やる?」と彼が投げかけ、「では、そうします」とメンバーが決めたとたん、<br />では、「僕が出来るサポートを今すぐやろう!」と、すぐに場所を移動し、その場で交渉し、<br />決めてしまいました。<br /><br />アメリカ人と交渉するシーンを横で見ていましたが、<br />自分のペースに巻き込むセンスが絶品。<br />勝てる型を知っているんですよね。<br /><br />「出来るとか、出来ないとかはあんまり考えない。<br />やるか、やらないかだよ~。ワハハ~~!」と、<br />すごい会議フレーズを、レストランで、、<br />すさまじく大きな声で彼は私に語り掛けました。<br /><br />彼を見ていると、<br />この人、きっと死んでもこれをやり遂げるんだろうな・・・と思えるような、<br />確信的な自信と、絶対くたばらないパワー、そして執念みたいなものを感じます。<br /><br />何があってもやりきる力は、人生を豊かにする!<br /><br />彼とは定期的に会うつもりです。Riehttp://www.blogger.com/profile/12822861283177608767noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-24669149691731910512009-02-17T00:03:00.003+09:002009-03-04T18:34:13.785+09:00もっと問題が起きる方を選ぶ僕のお客さんと昨年からやっている「クレドプロジェクト」のミーティングがあった。<br /><br />そこで、全社として握るクレドの現行バージョンが「これだと問題が出ないよね」と言って、「もっと問題が出るやつにしましょう!」と言って来た。<br /><br />すばらしい!<br /><br />この会社は2002年からおつきあいいただいているのですが、「問題は解決できる」という前提がもうあるので、「問題はオイシイ!」のです。だから、問題は出ないより出た方がいいとおっしゃる。<br /><br />なんかすごく嬉しかったです!大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-6025322647479977332009-02-13T09:00:00.001+09:002009-02-13T09:00:02.626+09:00我が子を愛するように沖縄は桜が咲いてます。<br />富永です。<br /><br />先日、とある会社のセッションでこのプロジェクトに参加メンバーが何%の責任を持つかのディスカッションになりました。(僕はテーブルを離れて皆が見えないところで会話を聞いてました)<br /><br />「オレは自分の役割は25%くらいだと思ってる」<br />「みんなでやるんだから全員100%じゃないの?」<br />「う~ん、100%って言われると重い感じがします。私としては6分の1の責任かなぁ」<br /><br />というような会話がしばらく続いていたところ、社長が<br /><br />「僕は家族と離れて暮らしているし(単身赴任)、なかなか会うことも出来ない。<br />家のことはカミさんにまかせっきりだし、子育てっていう面でいくと僕の役割は給料を入れることくらいしかやってないんで10%くらいだと思う。<br /><br />でもね・・・、僕は3人の子供の成長を心から望んでいるし、彼らの成長に100%の責任を持ってると思ってる。<br /><br />だから、このプロジェクトにもみんなが100%の責任を持ってやるっていう気持ちでいて欲しい」<br /><br />ということを話してくれました。<br /><br />すると、(みんなの顔は見えないのだけれども)場の空気が変わっていったのを感じました。<br />そして、100%の責任を持ってこのプロジェクトに取り組むことを全員が合意しました。<br /><br /><br />我が子を愛するように仕事を愛することが出来る人は幸せだと思います。<br /><br /><br /><br /><br />それでは、また。<br />富永でした。<br /><br /><a href=" http://hmgbrd.com/"><br />富永浩義ですごい会議</a>tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-19703260496002463162009-02-11T08:45:00.002+09:002009-02-11T09:02:00.747+09:00人間としての魅力もう2年半サポートしているクライアント先で営業の成約率が僕が期待するほど伸びていない。業種はブライダルの営業だ。<br /><br />同業他社でやると期待以上の伸びがある。<br /><br />いくつかある違いのうち一つが営業スタッフの人間としての魅力ではないかと感じている。<br /><br />なにより顧客が「あなたから買いたくなる」を起こさせるセールスパーソンだったらそれで決まる確率は高まる。(あとは値段や特典などの交渉になる)<br /><br />私が言うには、その会社では場所・商品はいいのだが「あなたから買いたいか」というと「別に」もしくは「他の担当者のほうがむしろ好ましい」という感じだ(顧客から聞いたことはないが私の直感がそう言っている)<br />このクライアントの成功をしぬ気でサポートしている私としては自分を許せない。そこでいつも通り問題を解決しようとした。<br />「どのようにすれば日本一成約率を高められるか?」<br /><br />これについてほぼ毎回解決策をだしている(昨日で5日目である)<br />本質的に解決をしていない。この問題解決をするまえに別の問題を解決したいと私は言った。<br /><br />私は「自分たちの営業はスキルと人間としての魅力どちらがものをいうか?」と質問した。<br />つぎに「その人間としての魅力を問題解決するか?」と言った。<br /><br />そして「どなたかそれを『どのようにすれば』の質問文に変換してください。」とリクエストした。<br /><br />いろいろな解決策がでてきた。私も次回までにやってきてほしい宿題を1個だした。<br /><br />最後に「自分が人間としての魅力が上がったと次回どうしたら私(雨宮)が気がつくか?」と質問をした。<br /><br />次回メンバーに会うのが楽しみでしょうがない。<br />俺も言われるようによりなる。yukihttp://www.blogger.com/profile/14653423476905118978noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-6044271596479047382009-02-10T00:01:00.002+09:002009-02-10T00:01:00.463+09:00すごいバイト僕らの学生バイト君達、これが非常に優秀なのです。<br />学校も早稲田、慶応、東大、京大とカラフルですが、なんといってもほとんど詳細を説明せずに僕が欲しい成果を出すのが上手。<br /><br />現 在4代目のアルバイトチーフの菅沼君は、早稲田の4年生。大学院に行くのであと2年ほどお世話になります。で、彼を選んだのは3代目アルバイトチーフの山 根君(現在ソニーで活躍中)。で、菅沼君のアングルは、「目を合わせられないシャイなやつ」。で、そんなんで、チーフつとまるんかいなー!と山根君のセレ クションにちょっと疑問が実は最初はあったのです。でも、一旦チーフとなるやいなや、いい感じです。<br /><br />アルバイト君達の重要な仕事が、僕達 が新規でどんな企業に営業をかけたらいいかアドバスをすること。彼ら、就職活動をする中で、いろんな企業を調べるからけっこう目利きがいいのです。そこ で、彼らのイチオシの企業の中で、僕が、「ちょっと企業文化違うんじゃない?」と思っても、彼らが自信を持っておすすめしてくる企業には、行ってみます。 そんな形でおつきあいがスタートした、売上5,000億円ほどの製造業のお客様大橋禅太郎http://www.blogger.com/profile/10153505688348143426noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4995317457785691306.post-75118823319260426602009-02-06T19:22:00.003+09:002009-02-06T19:35:01.101+09:00すごい会議のふつうの成果こぉ~べぇ~(神戸)♪に来てます。<br />富永です。<br /><br />某自治体(神戸ではありません)にすごい会議を導入してます。<br />担当者いわく<br />「皆さんわりと時間にルーズなので、時間通りに集まらないかと思うんですが・・・」<br /><br />はっはっはっ!そんなセリフがすごい会議に通用するわけがありません。<br /><br />担当者の言葉通り、7名4人が遅れてきました。<br />僕はモチロンすごい会議流の手厚い歓迎でもてなしました。<br /><br />するとどうなったか?<br />以降、遅刻はピタリとなくなりました。<br /><br />自治体の担当者の方は驚いてましたが、これくらいはふつうです。<br /><br /><br />それでは、また!<br />富永でした。<br /><br /><a href=" http://hmgbrd.com/"><br />富永浩義ですごい会議</a>tommyhttp://www.blogger.com/profile/00153659694838148452noreply@blogger.com0