2009年2月24日火曜日

あきらめの対局

リーダーから見てどうにも手のつけられないメンバーが1名いた。症状は「私は聞いていないからわからない。」とか「みんな私のことをのけものにしている」といった自己正当化と受け取られてもおかしくない。
こういうメンバーがいるだけで面白い。リーダーに彼女をなんとかしようと持ちかけると「もう諦めているので」と言う。なら首にしろ(昔のオレ)とも思ったが僕の成長によくないのでこれはいっちょチャレンジしてやろう。聞くところによるとすでに1年半以上引きずって放置されている問題だ。
取締役とリーダーとそのメンバーと僕の4人で問題解決を手順道りやった。
「どのようにすれば、彼女がメンバーと日本一コミュニケーションがはかれるのか?」

で、解決策がいいのがでてくる。「その場でムカついたらフィードバックをする。」とか「フィードバックを受けたらありがとうと感謝の言葉を言う」とか。これ当たり前だのクラッカー(古)でもできないと決めていた(今まで)。

次回彼女とチームがどんな風になっているのか今から楽しみだ。

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