2009年1月6日火曜日

すごい悲しい!

僕の大好きなことの一つは、フランス語のニュースとか対談を聞くこと。
で、意味は全然わからないのだけど、響きがうっとりしてしまう。

だから、僕のオフィスでは、フランス語のニュースラジオ局が流れていることが多い。

話は飛びますが、以前「絶対音感」についてのTV番組があって、子供の頃は絶対音感(音聞いただけで、どの音かわかったり、または和音の構成もわかる)がだれでも作れるという趣旨でした。で、僕もギターやフルートをやるので、この絶対音感がとても欲しいのですが、残念ながらもってません。で、絶対音感持っていると、絶対いい!と思っていたのですが、TV番組によると、「絶対音感があると、音楽をバックグラウンドで掛けて仕事することが出来ない」そうです。なぜなら、音が、抽象的なドとかレで「理解」してしまうからのようです。

で、話をフランス語にもどします。

12月26日からフランス語の勉強をし始めて、大体10日たちました。で、教材のCDとか聞くとだんだんわかるようになってきたのです。

そう、悲劇は今日、オフィスでフランス語のニュースをかけた時に起こりました。
「聞き入ってしまう」のです! もう、今までの水のような関係は保てないということ。

どなたか、美しい言語で、インターネットでニュース番組を放送していて、「理解しようなどとは一生思わないような言語」の提案があったら、ぜひ、僕に教えて!

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